スクラップブック…から
多くの方は新聞や雑誌等の切抜きを貼ったファイルブックのようなものを
想像するでしょう。
スクラップブッキングはアメリカが発祥でスクラップの手法をアルバム作りに
転換したもの…といったらわかりやすいでしょうか。
普通のアルバム作りとの違いは、写真を引き立てるために装飾を施したり、
写真を自由にカットしたり、並べたりして貼ります。
そして一番大事な事は、写真にコメントを残す…私達は、このコメントのことを
ジャーナリングと呼んでますが、このジャーナリングが私達のアルバム作りのもっとも
重要視してるポイントでもあります。
このジャーナリングのあるアルバムは、ページを開くたびに
思い出を語りかけてくれます。
アメリカでは80年代に始められており、とても人気の高いホビークラフトとして定着しつつ
あります。
アメリカでは、アルバム作りは、「家事の一つ」とまで言われているくらいです。
日本でもスクラップブッキングと言う言葉を耳にするようになりましたが、
まだまだ専門店などが少ないのが現状です。
ペーパーやツールなども1つのところでそろわなかったり
あちこちで買ったものが色やテイストが違って、結局はちぐはぐなページになってしまったり…
ということが生じます。
しかし、
このクリエイティブメモリーズのアルバム作りは
必要な材料や、道具などが直接アルバムアドバイザーから購入できますし、
お好みに合わせたページ作りが、簡単にスピーディにその上かわいらしく作ることできる!
というところが 、アメリカ人らしい合理的な発想であると関心するところであります。